自重トレで鋼の背中を手に入れるための最強トレーニングメニュー
こんにちは
ゆうじです。
今回は背中の鍛えるメニューを
いくつか紹介していきたいと思います。
筋トレしているあなたは、
前から見える腹筋や胸ばかり
鍛えていませんか??
実は
逆三角形の体には
背中の筋肉も必要なんです。
背中の中でも「広背筋」
と呼ばれる部位、
ここを鍛えて大きくすることで
美しい逆三角形の体になれます。
小さい頃、
お父さんの背中、大きく感じませんでしたか?
頼りになる人って、背中が大きく感じますし、
背中が大きい人は頼もしく見えます。
また体を支える「脊柱起立筋」
という部位を鍛えることで
姿勢も良くなるので
見た目も
カッコよくなります。
逆に
背中を鍛えない人は
前だけ発達した
カッコ悪い筋肉のつき方をしたり、
頼りなく見えたり、
猫背になったりします。
そうなりたくない人は
この記事を読んで
鋼の背中を手に入れましょう。
では早速紹介していきます。
⚫️ホリゾンタル・プル
部位:広背筋
<やり方>
1、安全に体重をかけられる水平な
対象物を見つける
2、その下に潜り込んで胸と下半身を
対象物の下に位置させる
3、オーバーハンドグリップで縁に掴む
4、手は肩幅に開いて、体を一直線にロック。
5、縁に胸が触れるまで引き上げて
ゆっくり戻す。
最初は10回を2セット、
なれてきたら20回を2セット、
最終的には
30回を3セットできるように頑張ろう。
⚫️プルアップ(懸垂)
部位:広背筋
<やり方>
1、手を肩幅に開いてバーを掴む
2、ぶら下がった状態で
肩を落として肩甲骨を寄せる
3、胸を張った状態のまま
顎がバーにつくくらいまで
ゆっくり上げてゆっくり下まで下げる
*注意 胸を張って、背中を反った状態で
行わないと背中に効きにくい
まずは5回を2セット、
慣れてきたら10回を3セットできるようにしよう
⚫️ブリッジ
部位:脊柱起立筋
<やり方>
1、仰向けに寝て膝を曲げる
2、指先を足の方に向けて頭の横につく
3、股関節を出来るだけ上に持っていくように
腕と足で変え体を持ち上げる
(腕が伸びきるのが理想)
4、後ろの壁が見えるまで頭を
後方に傾ける
まずは5回を2セット
慣れてきたら10〜15回を2セット
私がオススメするメニューはこの3つです。
鉄棒が見当たらない人は
家のぶら下がれそうなところで
やるのもいいでしょう
ストリートファイターみたいでかっこいい!!
でも安全には十分気をつけてくださいね
まずは、
近くの公園に行って
鉄棒の前に立って
写真の通りやってみましょう
家にある机でも構いません。
下に潜り込んでみましょう。
背中のトレーニングは難しいですが
鍛えれば鍛えるほど
人として能力が上がっていきますよ笑
頑張っていきましょう!!
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。