知らなきゃ損！バランスよく鍛えるな！！

こんにちは

ゆうじです。

今回は

バランスよく鍛える事の弊害

について

あなたに話したいと思います。

筋トレをやってて

「今日は腕立て２０回を５セット、

　腹筋３０回３セット、

　スクワット２０回３セットしよう」

こんなセットの組み方

していませんか？？

これは

一見バランスよく鍛えられてて

いいように思えますが、

このバランスの良さが

完全に非効率なんです。

こんなやり方をやっていては

いつまで経っても

理想の逆三角形の体には

なれません。

時間ばかりが

無駄に過ぎていくばかりです。

早く筋肉つけたくないですか？

忙しい毎日の中で時間を見つけるのは難しい。

それでも

理想の体になりたい。

だったら短い時間で、

より効果的にトレーニング

出来た方がいいですよね

いや、俺は長い時間かけてでも、

非効率だとわかってても

バランスよく筋トレしたい。

そう思う人は

ここで読むのをやめてください。

バランスよく鍛えるのが悪いの？

え、どういうこと？

少しでも興味を持っていただいた方は

この先に進みましょう。

⚫️バランスを意識することの

　デメリット

　バランスを意識すると

　全身まんべんなくトレーニング

　しないといけなくなります。

　そうすると

　いくら時間があっても足りません。

　丸一日筋トレできる人はいいです。

　例えそうだとしても

　集中力や体力には限りがあるので

　現実的じゃないですよね。

　短時間で全身鍛えようとすると

　どうしても各部位への

　ダメージが小さく、

　筋繊維の破壊に繋がらない。

　以前も述べましたが、

　筋繊維の破壊に繋がらないと

　筋肉はつきません。

⚫️効率よく鍛えるためには？

　効率よく鍛える方法、

　それはズバリ

　『部位分け』

　です。

　部位分けとは、

　その日その日で

　鍛える部位を分ける事。

　例えば、

　「月曜は胸、火曜は腕、水曜は背中・・・」

　時間に余裕がある人は

　「今日は胸と腕」

　という風に分けても構いません。

　つまり、

　その日１日で全身を鍛えようとしない事

　が大切です。

　「バランスよく鍛えるな」

　これはつまり

１日でバランスよく鍛えるな、

　という意味です。

　筋肉には各部位で大きさが異なりますし

　回復の早さも異なります。

　さらには胸は３つに、腕は２つに、

　細かく分けたらキリがないほど

　部位はたくさんあります。

　そんな不思議な体をバランスよく

　一気に鍛えるなんてナンセンス。

　足や背中、胸といった

　大きい筋肉は１日1部位ずつ

　腕や腹筋、肩といった

　小さい筋肉は１日2部位ずつ

　そうする事で各部位に集中して

　確実に刺激を与えることができ、

　筋繊維の破壊に繋がります。

　また部位分けすることで

　無駄な時間を過ごさずにすみます。

　全身一気に鍛えるとします

　そうすると

　腕は回復したけど胸がまだ筋肉痛で

　トレーニングができない。

　あと１日休もう。

　こうなりますよね。

　これって、腕からすると

　１日無駄ですよね。

　部位分けするとこれが解消されます。

　月曜は胸を鍛えたから、

　火曜は腕、肩

　水曜は足

　木曜は背中

　金曜は胸

　このように

　ある部位の回復を待ってる間に

　他の部位を鍛えることができ

　まさしく効率的なんです。

さぁ

まずはカレンダーを取り出しましょう

そして机の前に座って、ペンを手に取り、

まずは今週と来週で

どこを鍛えるのか書きましょう。

あとはそのスケジュール通りに

トレーニングをこなすだけ。

今回僕があなたにお伝えしたこと

　『部位分け』

これをうまく使いこなして

少ない時間を有効活用し

効率的に筋肉をつけていきましょう

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。